レイドup率測定方法の備忘録です。
※ この記事は、ゲーム内の攻略掲示板の情報をもとにしています。
前準備
・ 測定用 アタッカー役の適当なカード【A】
※ up系スキルがついていないカード x角・x暁などでもOK
・ レイドスキルup役のカード【B】
※ 攻撃力up系などが付いていないカード
※ レイドマテリアルの測定ならばマテリアル穴があるもの
・ レイドエネミー
※ データを揃えるため、Lvがmaxで同じエネミーか、同じエネミーをkillしないで使いまわす
※ 自属性に対して
弱点属性ではないエネミー
実測定
・ 【A】だけで攻撃して「発動前ダメージ」を出す
※ データは10回程度測定して平均値を出す
・ レイドデッキに攻撃順 1番目【B】・2番目【A】をセットして【A】の「発動後ダメージ」を出す
※ データは10回程度測定して平均値を出す
※ 【A】の攻撃1発のダメージを計測
計算式
① ダメージ差＝「発動後ダメージ」－「発動前ダメージ」
② 基礎攻撃力＝測定カードの攻撃力×1.1
up率％＝①÷②×100
※ 自属性や闘技場コンボのup率は攻撃基礎値に入らない
※ ×1.1はギルド施設が＋10％の場合の補正分
施設を建築していない場合は不要
一例目
以前、【ヴ・レイア】のup率を検証したものが残っていたので例として記載します。
前準備
【A：金暁（攻撃力100）】
【B：ヴ・レイア（1/3状態・スキル
Lv1）】
【エネミー：メアルミナス（非弱点属性）】
実測定
【A】の「発動前ダメージ」平均143.625・・・
【A】の「発動後ダメージ」平均417.166・・・
計算式
① 「発動後：417.166」－「発動前：143.625」＝「ダメージ差：273.541」
② 攻撃力100×1.1＝110 →「基礎攻撃力：110」
273.541÷110×100＝248.673636・・・ → 1/3 スキルLv1の場合のup率 約250％
二例目
前準備
【A：金暁（攻撃力100）】
【B：ヴ・レイア（1/3状態・スキル
Lv10）】
【エネミー：メアルミナス（非弱点属性）】
実測定
【A】の「発動前ダメージ」平均143.625・・・
【A】の「発動後ダメージ」平均528.7
計算式
① 「発動後：528.7」－「発動前：143.625」＝「ダメージ差：385.075」
② 攻撃力100×1.1＝110 →「基礎攻撃力：110」
385.075÷110×100＝350.0681818・・・ → 1/3 スキルLv10の場合のup率 約350％
三例目
前準備
【A：金暁（攻撃力100）】
【B：ヴ・レイア（
究極覚醒状態・スキル
Lv1）】
【エネミー：アロリュゼ（非弱点属性）】
実測定
【A】の「発動前ダメージ」平均144.1
【A】の「発動後ダメージ」平均641.4
計算式
① 「発動後：641.4」－「発動前：144.1」＝「ダメージ差：497.3」
② 攻撃力100×1.1＝110 →「基礎攻撃力：110」
497.3÷110×100＝452.0909・・・ → 究極覚醒 スキルLv1の場合のup率 約452％
ん・・・切りが悪い数字。便宜上約450％でいいと思います。
四例目
前準備
【A：金暁（攻撃力100）】
【B：ヴ・レイア（
究極覚醒状態・スキル
Lv10）】
【エネミー：アロリュゼ（非弱点属性）】
実測定
【A】の「発動前ダメージ」平均144.1
【A】の「発動後ダメージ」平均748.8
計算式
① 「発動後：748.8」－「発動前：144.1」＝「ダメージ差：604.7」
② 攻撃力100×1.1＝110 →「基礎攻撃力：110」
604.7÷110×100＝549.7272・・・ → 究極覚醒 スキルLv10の場合のup率 約550％
こちらは切のよい数字になりました。
[3回]
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